確かに、設計監理料は決して安くはありません。

 

ここで家づくりの総費用について少しお話ししたいと思います。
設計料を払って設計事務所に依頼する家づくりが、工務店に依頼する家づくりと同じくらいの費用でできるとしたら、建築家や設計事務所の家づくりも検討の余地があるのではないでしょうか。

 

 

「高い」イメージが先行する個人設計事務所。求められるのは“情報公開” 2007/08/28(日経BP)

 

この日経BPの記事を読んだとき、設計事務所への理解がまだまだ足りないことに気付きました。


設計監理料は工事費の8~12%程度が目安とされており、決して安い料金ではありません。しかし、設計事務所を活用することで抑えられる費用があることも事実です。

 

 

工務店、設計事務所、ハウスメーカー、コスト比較

左のグラフは工務店・設計事務所・ハウスメーカーの3業種が同じ建物を建てた場合の工事費用の比較です。


まず、ハウスメーカーの場合。ハウスメーカーの家づくり費用には、雑誌やテレビなどの宣伝広告費が含まれています。ちなみに、下請工務店への発注金額の3~4割程度が元請であるハウスメーカーの取り分とされています。

次に、設計事務所と工務店の比較を考えてみます。


一般論ですが、施主が直接工務店に依頼する場合と設計事務所が間に入って依頼する場合では見積りの金額が変わってきます。設計事務所が見積りを査定することで、余分な支払いを抑制することができるからです。

 

家づくりの総費用が工務店と設計事務所で大差ないケースもあります。それは、工務店によって利益率が異なることや、設計に力を入れている工務店では設計スタッフの人件費がプラスされることなどが主な理由です。

 

設計事務所を入れることでコストが抑えられる、という事例はインターネット上にも散見されます。

 

設計事務所の家づくりに興味のある方は、「家づくり・費用・設計事務所」などをキーワードに一度調べてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

設計料の算出方法は 「工事費に対して何%」 「日数×人件費」 などいろいろありますが、Dikta建築事務所では面積による算出を採用しています。 それは、面積が大きくなればそれだけ描く図面や作業が多くなるというシンプルな考え方からです。

 

ただし、面積が100㎡以下の場合は業務量が面積に比例しなくなるので、一律の料金を頂戴しています。

 

 

 

構造設計料
延床面積(㎡)×3,000 (木造在来工法、SE構法

延床面積(㎡)×4,000 (RC造、鉄骨造)

 

100㎡以下の物件については一律2,200,000円+構造設計料 

 

 

●その他、必要に応じて以下の費用が必要になります

 

敷地調査費        \ 100,000
確認申請手数料      \ 200,000 + 印紙代
中間申請手数料      \  50,000 + 印紙代
完了申請手数料      \  50,000 + 印紙代
地質調査費       約 \  150,000 
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※フラット35、フラット35S、長期優良住宅、低炭素住宅、性能保証については別途申請費用+手数料が必要です。